1週間経っても、冷めやらぬこの気持ち。。。!
素敵すぎました。
西新宿駅で、札幌チームと合流して芸能花伝舎へ。

WSスタジオに入るともうそこにはMayadyさんがいらっしゃいました。そして私達を覚えていてくださったのです!それはもうびっくり&嬉しかったな~❤感激。
そりゃあ、北海道から日帰り。。。なんて言ったら忘れられないんでしょうかね 笑。
WS冒頭は、左右にヒップサークルをし続けてたぶん4~5曲過ぎました。
。。。え!?
と思いませんか?
ずっとヒップサークル。まだまだヒップサークル。
でもこれが不思議なもので、だんだんヒップサークルが心地よくなってくるのです。
動かしている部分がだんだん ぽわーん と温かくなってきて。。。
ウォームアップも兼ねての動作だったと思いますが、この動き1つでもうMayadyさんの世界に誘われたのでした。
今回のテーマは【つなぎ】でした。
まさに途切れないゆるやかさがMayadyさん。強弱はバッチリあるけれど、身体から奏でられるメロディーが決して途切れないのです❤
踊りを観ている と言うよりは、
曲を聴いている という感覚がぴったりなのです。
そんな所が大好きで。。。
エッセンスもおちゃめで大好き❤
舞いは本当に繊細だけれど、キュートでダイナミックな一面もいっぱい。
「この踊り(ベリーダンス)は、どれだけ自分をさらけ出せるかだよね!(^^)!‼︎」
というコメント、とっても印象に残っています。
本当にその通りだと思います。
知らない内に、さらけ出す事を忘れていった大人の女性がたくさんいると思います。
喜怒哀楽、こんな素晴らしい感情をなかなか普段思いっきり表現できない日常もいっぱいあります。
それは仕方がないことだし、決して悪いことではないと思います。
でも、このダンスをしているときは
そんな自分のブロックを解放してもいいのかと!
むしろ壊して 笑!!
。。。あ、脱線しちゃいました(-_-;)笑。
えっと、それから細やかなMayadyさんの気配りにも感激しました。
今回の課題曲だったSert El Hobの英語訳と日本後訳を作成してくださっていました。
なかなか訳などないアラブの曲。本当に貴重です。
Sert El Hobを歌うOm Kalthoum(ウンカルスーム)はとっても有名な歌手の方です。
勝手なイメージですが、どの位有名か日本人歌手に例えるなら、美空ひばりさん位?かと思います^ ^誰もが知っている国民的歌手という位置づけです。
そんなSert El Hobをこれまで何度もMayadyさんも踊り続けていたそうで、そんな中で今回の振付のような構成に自然となっていったそうです。
やっぱり何回と言わず、きっと何百回も何千回も曲を聴いて・踊って曲が身体に染みわたっていて。。。だから曲を奏でるような踊りが出来る方なのだ(*☻-☻*)と改めて感じたのでした。
踊りに限らず、日常全てが、その人の人となりとして舞いに滲み出るものですネ。
Mayadyさんの周りには、温かさと優しさと情熱が滲み出ていました♡
「WSで大切なのは、振付を覚える事じゃなくて、何か1つでも感じて帰る事よ」
とも仰ってました。
これもすごく納得。
振付は動画なりなんなりで後からでも覚えられるのですが、そのとき感じる 空気 だったり 空間 だったり 目に見えないモノ は、その時にしか感じられない。
だからレアな状態の、まさに その瞬間 が大切でキラキラしていて好きなんです。
DVDとか動画ではなかなか感じられないの。
みなさんにも、是非一度は体験していただきたい〜♡
何度も言いますが、
大切なのは、振付を早く覚えること
ではないのです*(^o^)/*(しつこい 笑?)



